
こんにちは!ゆみです。
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今回は、バイナリーオプションを学ぶ上で基礎となる
「外国為替」について書いていこうと思います。
外国為替とは?
外国為替とは、
ある国の通貨を別の国の通貨に交換することを指します。
ニュースとかでよく見る
「本日の円相場は1ドルに対して
○○円○○銭~○○円○○銭の間で取引されています」
という、アレです。
上記の例えだとドル円、
「アメリカのドルと日本の円」を交換した時の価格ですね。
ニュースで見るものだと他にはユーロ円、
「欧州のユーロと日本の円」を交換した時の価格になります。
この価格の交換比率のことを「レート」と呼び、
レートは日々どんどん変わっていきます。
このレートの変化を視覚的に捉えるために使うのが「チャート」です。
バイナリーオプションでも、チャートを使って分析を行うものなので
チャートについては後日詳しく書いていきますね。
さて、なぜレートは日々変化するのか?
それはその国の情勢だったり、政治だったり、
はたまた災害や戦争なんかも絡んできます。
世界の動きを見て、世のトレーダー達は
通貨を売ったり買ったりする訳ですね。
こうなると当然、たくさん買われる人気の通貨は価格が上がっていきますし
そうでもない通貨は売られていき、価格が下がっていきます。
身近な例えをすると日常でもありますよ。
「プレミア価格」なんて呼ばれて
定価よりはるかに高い値段で売られている
希少品だったり、数量限定の人気の商品があったりします。
通貨の間でも同じことが言えるという訳です。
トレーダー達は、前述した世界情勢や
各通貨の値動きを見てトレード=取引をしています。
日本だけではなく、世界中にトレーダーはいます。
その国ごとに時差があるように、市場が開いている時間にも時差があるので
24時間いつでもどこかの国では市場が開いているから、24時間いつでも取引ができるんです。
これがバイナリーオプションやFXの強い部分だと、私は思っています。
私の場合は子どもが学校に行っている間の昼間にしかやっていませんが、
昼間、お仕事をされている方は帰宅後の夕方や深夜からでも取引ができます。
前回の記事で、バイナリーオプションは価格が上がるか?下がるか?を予想してトレードするものとお伝えしました。
その上がるか?下がるか?の元となる部分が、今回書いた外国為替ということです。
見慣れない言葉が多いと混乱しちゃいますが、
各国の通貨と通貨を一つのペアでくくり、
その通貨ペアごとに、判定時間までに上がるか?下がるか?を考えていくのが
バイナリーオプションです。
まとめ
- 外国為替とは、世界各国の通貨を交換すること
- 交換する時の金額の交換比率のことをレートという
- 判定時間までにレートが上がるか?下がるか?を予測して取引するのがバイナリーオプションである
いかがでしたでしょうか?
いきなり難しい言葉が出てきて混乱しちゃいましたか?
「ここがわからないよ!」って方はコメント下さいね。
また詳しく記事を書きたいと思います。
それでは、また。
ゆみ
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カテゴリ:バイナリーオプション [コメント:1]
[…] 以前の記事で書きましたね。 […]